ココ壱 とび辛スパイスの秘密

今日の夕食は、近所の「ココ壱番屋」さんにおじゃましました。

愛知県に本社を持つ、我ら東海人の誇りともいえるカレー屋さんです。

10数年前にハワイに行ったときに「おぉ！ココ壱がハワイにもある！」なんて感激したのを覚えていますが、今じゃハワイどころかロサンゼルスや中国・台湾・韓国・香港・タイ・シンガポール・インドネシア・マレーシア・フィリピン・ベトナムなどなど国内外1500店舗近くあるらしいですね！やっぱり東海人の誇りだなぁ～。

話は変わりますが、そんなココ壱番屋さんの卓上には「とび辛スパイス」なるものがありますよね。今では当たり前の顔してテーブルに乗っていますが、わたしが学生のころには卓上に彼は存在していなかったような気がします。何年位前から登場したのでしょうね～？気が付かなかっただけで、昔からあったのかなぁ～？？

そんなとび辛スパイスと、有料で頼む1辛２辛とかと何が違うのか？

たまたま仕事で知り合った方が「以前ココ壱でバイトしてた」と言っていたので、違いを伺ってみましたところ…、

「基本的には一緒ですよ」

とのことΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

なんでも、有料で1辛や2辛を頼んだ場合、とび辛スパイスを油で解いてルーと一緒に鍋で煮込んでるんですって。煮込む分全体に辛さが広がるので、同じ分量でも微妙な違いがあるんですよ、って教えてくれたけど……

「同じ」と聞いたらケチ（もとい節約家）なわたしは、それからどうもお金を出すことができなくなり…

いつもこんなふうにとび辛スパイスを振りかけ、すばやくかき混ぜるのでした。

チャンチャン