これってドッキリ？ こんなお店が存在するの？
わたしは、3か月前ブログを始めるときに
・楽しかったこと
・美味しかったこと
・好きなこと
など、ポジティブなものを書こうと決めました。
特に、みんなが知っているお店の名前や有名人の名前など、ブログを読んで「あのお店のことか」とか「あの人のことね」と分かるような悪口は絶対に書かないように、心がけています。
※1回、20数年前に出会った名前も覚えていないバイト先のオッサンの悪口は書きましたが…w↓
kotonouta.hatenablog.com
ただ…
2日間我慢しましたが、このあいだご飯を食べに行ったお店があまりにも酷かったので、ちょっと書かせてください！
もちろん、お店の名前などは伏せますが…。
まずは、先日のブログでお伝えしましたが、大好きな「らーめん藤一番」の半額フェアが大盛況で、開始時刻同時に到着するも、まさかの20組待ちだったんんですね。
なので、やむを得ず急遽別のお店に行くことに。
最近チラシが入っていた某レストランに、家族4人でお邪魔しました。
入り口を入ると、店員さんがフロアと厨房で7，8名。
明らかに2，3名の方と目が合いましたが、「いらっしゃいませ」どころか、完全無視の状態でした。
お店はそこそこ混んでいたので「まぁ仕方ないよね。忙しいんだよ、きっと。」と思い、入り口で家族4人声がかかるのを待ちましたが、誰も声をかけてくれません。
明らかに気が付いているのに声がかからないということは、テーブルが空いていないのか…と思い、入り口付近にある順番待ちの用紙を見ると、8組ほどチェック（レ点）がない状態。
8組も待つのか…なんか雰囲気悪いしこの店やめようかな…とも思いましたが、子供たちもかなりハラペコでグズっている状態。
しかたなく、入り口の待合ソファで4人で待つことにしました。
・・・が、なんかおかしい・・・？
なんで8組も待ちがあるのに、このソファには我々以外だれも座っていないんだ？
しかも、よく見たら奥の方に空席も見受けられるぞ？？
暇そうに立っている店員さんに「えーと、どれ位待てばいいですか？」と尋ねると、「待ちはないので、すぐにご案内できますよ。」とのこと。
おいおいマジか？
と思いましたが、わたし自分も接客業の経験がありますので、よほどのことがない限り、店員さんに文句は言いません。
そういった嫌なお客の嫌な一言で、一日嫌な気分になったり、下手したら仕事自体が嫌いになって辞めてしまう仲間もたくさん見てきているから…。
だから、この謝罪の言葉なしのアホそうな店員さんにも我慢我慢です。
この時点で「怒りレベル３０」といったところでしょうか…。
で、席に案内され、同時に料理の案内も受けました。
なんでも、ご飯とスープとサラダはセルフで食べ放題とのこと。
正直、心の中は怒りでモヤモヤしていましたが、子供たちもいますし、笑顔で「じゃあサラダを取りにいこっか」と、サラダコーナーに向かいました。
そこで、目にしたものは
「おいおい、この皿やフォークってちゃんと洗ってあるのか？」
という、油や汚れがベッタリついた食器の数々…。
その中で比較的キレイなものを選んでいる時点で「怒りレベル５０」ですね。
で、待たされること15分ほどでしょうか、料理が到着しました。
なんでも、油が跳ねるという理由で、料理にはフタがしてありました。フタを外す前にテーブルの紙エプロンをしてくださいとのことでしたが、テーブルには紙エプロンがありません。
店員さんがそのことに自ら気づき「すみません。すぐお持ちします！」と厨房に走っていきました。
まつこと2分弱…。
目の前ではフタの中で料理がジュージュー焼けている音が聞こえますが、紙エプロンは到着せず…。
たまたま別の用事で通りかかった年配の店長らしき方に「さっきエプロンを持ってくると言われたので待っているんですが…」と尋ねたら、「申し訳ございません！」と謝られ、すぐ隣の空席のテーブルから人数分エプロンをとって「どうぞ、お使いください！」とのこと。
さっき颯爽と厨房に戻っていった店員さんは多分完全に忘れていて、別の店員さんと談笑していました。
この時点で「怒りレベル８０」。
でも、怒鳴ったりしませんよ…。
アホな店員さんにも、ちゃんと皿を洗わない店員さんにも、忘れん坊の店員さんにも、ぜーんぶ我慢我慢です。
さぁ、気を取り直して、食事を楽しもう(*^^*)
と、食事を口に運んだ瞬間…。
いやいや、マズいんかーい！
って、
一気に「怒りレベル３００」です！！！
レベル１００がMAXじゃないんかいっ！って、自分にツッコんじゃうくらい腹が立ちましたヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
まぁ、味は好みなんで、たまたま私に合わなかっただけなのかもしれません。
しかし、どうですか、この越後屋ばりの悪行の数々ｗ
いや、真面目なハナシ…
「じつはドッキリでした～」なんて、モニタリングのスタッフとかが来るのかなぁと思っちゃうレベルでしたよ。
ちなみに、最後の会計の際、紙ナプキンをくれた店長さんらしき年配の男性が
「先ほどはスミマセンでした、紙ナプキンの件。」
と、おっしゃってくださいました。
わたしは、
「こんな部下ばかりで、店長さん大変ですね…」
「ちなみに嫌な思いをしたのは紙ナプキンの件だけじゃないけどね…」
と、
心の中で
呟くのでした。
もう、２度と行きません！
以上、滅多に書かない「愚痴ブログ」でした(^^)/
