スピルバーグが監督だと思ってた!あの有名映画たち
以前にもお話ししましたが、我が家はU-NEXTを利用して、家でよく映画を観ます。
10月には家族4人で懐かしの「E.T」や「グレムリン」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」なんかを観ました。
自分が子供のころに、どれもワクワクしながら観た作品なので、子供たちにも観してやりたいと思ったのですが、6歳になったばかりの次女は退屈そうにしてましたw うーん字幕で観ちゃってゴメンね…。でも、どうしても吹替は好きになれない…だって若い子もおばさんの声だし…。だから次女よ、頑張って早く漢字読めるようになるか、英語を理解できるようになってね(≧▽≦)
ちなみに12歳の長女は、どれもすごく楽しんでいました♪
ところで話は変わりますが…この3作品、わたしは小学生の時からずーっとスピルバーグが監督だと思っていたのですが…
違うんですね!
映画に詳しい方には「今更知ったのか!?」って呆れられそうですが、わたし30年以上、全部スピルバーグが監督だと思っていました…Σ(゚д゚lll)ガーン
E.Tは、正真正銘→スピルバーグ監督
グレムリンは?→ジョー・ダンテ監督
バック・トゥ・ザ・フューチャーは?→ロバート・ゼメキス監督
どうやら、グレムリンとバック・トゥ・ザ・フューチャーに関しては、スピルバーグは監督ではなく、製作総指揮だったようです。
意外と勘違いしている人も多いのでは??(わたしだけ???)
ちなみに、公開された年ですが
E.Tは1982年
バック・トゥ・ザ・フューチャーは1985年
これ全部わたし小学生の時に映画館に観に行きました。当時E.Tを観て、素直にリアルだな~と感動した記憶がありますが、今観ると「当時はこれがリアルだったんだな~」と、なんともいえない気持ちになりますね。
だって、子供のころはE.Tが本当に生きているかのように感じましたし、あの子供たちが自転車で空飛ぶシーンなんかも、何の違和感もなくスゴイなぁ~と思っていましたからね。今観ると、E.Tはぬいぐるみ感ハンパないですし、空飛ぶシーンも合成丸出しですけどね。
でも、わずか2,3年で、グレムリンやバック・トゥ・ザ・フューチャーは、かなりリアルになっていました。
そう考えると、映像技術って年々オニのように進化してるんですね。
そういえば、半年ほど前に同じスピルバーグ作品で「レディ・プレイヤー1」を映画館に観に行きましたが、当たり前のように観ちゃダメですね! E.Tなんかと比較して観なきゃ!! そりゃ、もうハンパないリアルさでした!!!
しかし、その時代から現代でも最前線で活躍してるスピルバーグはすごいなぁ~。
そんな見方をすると、さらに映画が楽しくなると思います(*^^*)
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ちなみに、バック・トゥ・ザ・フューチャー2の舞台は2015年なんですよ。現在2018年なので、3年前の話
・・・残念ながら、まだ車は空を飛んでいませんw
惜しいっ!!!